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2012/12/06

埋設地雷処理の期限は可能な限り守ろう!

Tweet ThisSend to Facebook | by 事務局
オタワ条約第5条は、敷設された地雷の破壊処理と土地の安全確認を発効から遅くとも10年以内に達成することを義務付けています。しかし、アフガニスタンやアンゴラなど汚染規模の大きい国の中にはその期限内に終了することが困難だというところもあります。とはいえ、10年経った段階で「やっぱ駄目でした」となっては人道条約の名が廃ります。そこで期限内の完了が困難であることが見込まれる国については、予めその合理的な理由と延長後の詳細な計画及び予算案の提出が義務付けられています。今回の会議では、上記2カ国に加...
えジンバブエ、キプロスの計4カ国の延長申請を検討、承認することが一つの議題となってます。それぞれの国において一生懸命に地雷除去を進めているとは思いますが、これ以上新しい犠牲者を出さないためにも、ここは一つ厳しい審査と、厳格な期限設定を期待したいところです。で、写真は何か?会議場の一番目立つところに立ててあるこの数字は、昨年一年間の犠牲者4,286人(2時間に一人の割合)を実感するために考えられたもの。2時間経つごとに数字が一つずつ増えていきます。こうして話し合っている間にもこれだけの犠牲者が出ているのだぞという暗黙のメッセージです。17年前カンボジアで開催した地雷会議では、20分に一度爆発音を鳴らすという仕掛けもありました。あのときに比べれば犠牲者の数は大幅に減りましたが、このボードの数字が増えていることに気がつくたびに身が引き締まる思いで
す。



(しみず)

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